アラサーがHPVワクチンを打った備忘録
・書いてる人
30歳手前/地方在住/持病なし/医療従事者でない
・経緯
・決心のきっかけ
・打った理由
・打ったときの状況
・これから
・経緯
2020年頃にネットの記事か何かでHPVワクチンの事を知る。以来、ワクチンの話題を目にする度に、厚生労働省のホームページやみんパピ、個人の経験談等を検索。2021年にはすでに打ちたいと思ってたが、以下の理由で悩む。
・金額が高い(一回およそ15000円を三回)
・取り扱っている病院が生活圏内になく、遠くまで行くのが面倒
・接種推奨年齢でない
・決心のきっかけ
2021年に同世代の男性がワクチンやがんについて医師にたずね、実際にワクチンを打った動画を見て「アラサー男性が打ったなら、私が打ったっていいんじゃん」という気持ちになった。
また、2022年4月から定期接種の積極的勧奨の再開とキャッチアップが始まったおかげか、地元の複数の病院でも取り扱うようになり、実際予約できた。
など
・打った理由
がんリスクを知らなかった自分に戻れないから
自分の周りの同世代で、がんになった方の話を聞くことがあり、不安だった
(注射が平気)
・打ったときの状況
予約の電話では、定期接種でもキャッチアップでもない人間が電話してきて少し戸惑っている様子が伝わってきた。
先生が明るく、ワクチンについて詳しく説明してくれた。少し不安だった副反応についても優しく説明してくれた。コロナワクチンの接種日をたずねてくれて、打っていいかどうかを確認してくれた。
針が痛かった。
副反応は、打った腕の筋肉痛のような、コロナワクチンと似ている痛みが一日続いた。
・これから
残りの回数も打つ予定
引き続き健康第一で過ごす